知財活性化提言~その119:知財活用にも「継続」が必要

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「後藤さん、やっぱり
ぶれずに続けることが大事やな。
あきらめてしまったら終わりやからな」

これは、先日あるコンサルタントの方と
情報交換をさせていただいたときに
その方から頂いた言葉です。

私自身、知財活性化コンサルタントを標榜して
独立してからも、最初の想いから
ぶれかかってしまうことがありますが
改めて「ぶれずに続けていこう」と
勇気をもらった言葉でした。

私の専門とする知的財産を活用する場合でも
短期的に成果が出るものではありません。
むしろ、開発の成果が出て
特許を取得しても、それが事業として
成功するとは限らず、コストばかりかかる
場合の方がむしろ多いかもしれません。

しかし、例えば1,2年成果が出ないといって
すぐに方針を変えたり、あきらめてしまったら
それまでです。
別の講演である会社の社長がこうおっしゃっていました。
「たとえ成功率が1%であっても、繰り返せば成功率は上がる。
科学技術と試行回数を掛け合わせてイノベーションができる」

また、御木本幸吉の真珠養殖法においても、
最初の成功率は1~2%だったといいます。

うまくいかないからといってあきらめてしまったら
1%がゼロになってしまいます。

「継続は力」なのです。

たとえ成功率が少なくても、それが
「世の中の役に立つ技術」「お客様が喜んでくれるサービス」
と信じているなら、
ぶれずに継続することです。

可能性を信じましょう。
続けましょう。