知財活性化提言~その144:「短期決戦」と「長期戦」

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先週の金曜日、あるお客様に
私の知り合いの社長様を紹介し、
知財のライセンスについての
打ち合わせをしました。

その社長様は「思い付きばっかりだけど」
と言いつつ、参考になるアドバイスを
たくさん頂戴しました。
また、非常に人脈をお持ちの方なので、
後日、知ってる社長に話を持ち掛けてみると
約束をしてくださいました。

まだ具体的に話が進むかどうかはわかりませんが、
長期戦覚悟でやってもらうよう、
お客様にもお願いしておきました。

前々回、知財のライセンス交渉は短期決戦という
話をさせていただきましたが、
それは、相手が大手企業で、
候補がきちんと決まっている場合の話です。

知的財産権は持っていて、ニッチ市場でも
事業化できれば面白いんだけど、
使ってくれる相手がまだ見つからない・・・

そのような場合は、安易に大手企業に
提案をもっていくより、チャレンジ精神があり、
積極的に市場開拓に打って出たいと考える
中小企業の力を借りた方が得策な場合があります。

この場合は、相手となってくれる
中小企業を、じっくり探すべきで、
逆に長期戦覚悟で相手先を探した方がベターです。
まだライセンス交渉も始めていない段階から
焦っても、何も得られないからです。

針の穴から少しずつ押し広げて、
崩していくという発想も必要ですね。