知財活性化提言~その160:中小企業における知財活用の底上げ

画像No.160

 

先週に続き、今週も
セミナーに関する話題です。

「後藤さん、今回参加される企業様は
知的財産に接する機会がいままでなかったか、
知的財産をどう使っていいかわからないか、
或いは利用価値をあまり感じていない
社長をターゲットにしています。
それを踏まえて、ご講演をお願いしたいのです。」

先日、ある会社から近畿エリアでの
知財ワークショップにおける講演の
ご依頼をいただきました。
上記は、その際に担当の方から
いただいた、講演に参加される方の
イメージです。

少しでも知財の活用をご理解いただき、
底辺拡大に繋がればと思い、
引き受けることにいたしました。

私のお客様の中でも、知的財産に関する
認識は様々です。

ある会社の社長は、専門性の高い
仕事はその専門家に任せる方が
他の仕事に専念できるとお考えですし、
別の会社の社長は、開発業務における
知的財産活用が重要であることを前提に
そのための社内体制を構築することを
目指しておられます。
また、現在の売上が1社依存であることに
危機感を抱き、新たな製品開発と
事業革新の中で知的財産管理体制を一から
作ろうとされている方もおられます。

上述のセミナーにおいても、いろんな想い・
意図で参加されるかと思いますが、
まずは知的財産について(特に活用することによる
効果)を知ってもらうこと、
事業の中で活用することは収益を
高める上で必須であることを
理解してもらうことが大事なのかなと思っています。

中小企業における知的財産活用の
底上げが徐々に広まっています。
乗り遅れませんように!