知財活性化提言~その182:課題を見つけ、解決することで事業化の道が拓ける

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「後藤さん、資料の送付有難うございます。
非常にわかりやすくなったと思います。
11日の打ち合わせで、また一つ
越えないといけないハードルが増えてしまった感じですね。
また相談させてください」

これは、先日ある大学で打ち合わせを行った後に、
その打ち合わせに入られたコンサルタントの方が
おっしゃったことを意訳したものです。

現在、私の得意先で進めている事業の資金援助を得るため
補助金の獲得を目指しており、その中に記載する研究開発計画の
参考にするため、協力いただいている大学の先生と
打ち合わせを行いました。
その打ち合わせの中で、新たにクリアしなければならない課題が
見つかり、上述の言葉となったものです。

新たな事業を立ち上げ、新製品を世に出すまでには
様々な課題をクリアしなければなりません。
言うまでもないことです。

私的には、今の段階で課題が見つかったことの方が
良かったと思っています。
新たに開発計画を見直す必要はありますが、
事前に課題を洗い出し、解決していった方が
間違いなく製品の品質は上がり、
事業化リスクも解消できます。

また、見つかった技術課題を解決できれば
それは新たな自社技術の醸成となり、
活用できる知的財産創出の基本ともなり得ます。

課題から逃げないこと。
課題を地道に解決して、事業化への道を切り拓くこと。

大事ですよ!