知財活性化提言~その240:知的財産とその対極にあるもの

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(注)今回は、知的財産活用とはあまり
関連のない話になりますが、ご容赦ください。

「後藤さん、私個人的には開催しても
大丈夫だと思うんですが、
参加者には経営者も多く、感染リスクを
避けるために延期することにしました。
申し訳ありません」

これは、先日、創業記念パーティーを
開催する予定であった会社の社長様から
いただいた、中止のご連絡です。

このところ、新型コロナウィルスの感染拡大を
防止するため、いろんなイベントや会合が
中止か延期になっていますね。

もう一つ、私が参加している会合も
鎮静化するまではメールでやり取りすることと
なりました。

その一方、私のような知的財産を扱う業種では、
集合研修が中止になっている以外は
デスクワークで仕事ができるため、
業務自体は停滞させることなく行えています。

特に、テレワークなどを導入して活用ができる
企業では、改めて「実際に出社して仕事をすることの
是非」を検討することになり、働き方改革を
進めていくことになるかもしれません。

新型コロナウィルスに効く薬や、ワクチンの
開発も進められているようで、これらが開発されれば
知的財産の取得や活用もされていくことでしょう。

知的財産と新型コロナウィルスを同列に語ることは
できませんが、
「どちらも見えないもの」であり、
「一方は活用すべきもの、他方は撲滅すべきもの」で
対極に位置しているもののように思います。

いずれにしても、早く通常の生活が戻ってくるように
願います。