知財活性化提言~その29:ブランディングに必要な要素(1)~

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前回、本コラムにて、

「知的財産活用とブランディング」について、

「ブランディングとは、

○○と言えば××である」というお話をしました。

では、「ブランディング」ができるための要素とは一体何か?

ブランディングを行うためには、4つの条件が必要です。

今回は、その1つであり、最も重要なものについて

お話します。

何だと思いますか?
それは、「」です。

ここでいう「人」とは、特に、中小企業の場合その経営者を指します。

ここ10年から20年で急成長している中小企業や個人において

共通している特徴の一つが、

「経営者のキャラクターが立っている」ということなのです。

私が出会った中小企業で、成功している経営者の方々は、

ある意味特異なキャラクターを持っています。

非常に勉強熱心で、製品の改良を積極的に行い、

特許を取得し活用している経営者、

白メガネ・襟の立ったジャケットにジーパンを着こなすコンサルタント、

大々的なテレビ宣伝で超有名な美容整形の院長・・・

中小企業の場合、その経営者そのものが「企業」を表すといっても

過言ではありません。

経営者自身が広告塔となり、一目で「あ、あの人か」と

顔と身なり、性格まで覚えてもらわないと、

会社のことも覚えてもらえないことは言うまでもありません。

あえて、自分の本来の性格とは違う「キャラクター」を

演じないといけないかもしれませんが、

自分、ひいては会社が世に認められるための必須条件は

人=キャラクター」であることをよく理解すべきです。
あなたの会社は、経営者が広告塔になっていますか?